黒沼建設で働く

Work Style

一人ひとりが自分らしく輝けるフィールドが
黒沼建設にはあります

黒沼建設には様々な物件の施工を手掛けてきた鳶のスペシャリストが揃っており、指導力の高さが強みです。人それぞれ得意なこと、苦手なことは異なるため、従業員一人ひとりを尊重した指導を行っています。自分が持つ強みや魅力を引き出し、輝ける環境が整っています。

黒沼建設の社風・環境

Culture

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「個」を尊重し
一人ひとりと向き合った教育体制

弊社は、「個」を尊重する会社です。日本人だけでなく外国人実習生も在籍しており、性別や年齢を問わずに様々な方が活躍しています。全従業員が輝ける環境のために、一人ひとりの価値観や希望するキャリアに合わせた教育を行い、様々な現場で経験を積めます。

幅広い経験が積め
様々なキャリアの選択ができる

黒沼建設は、足場鳶と重量鳶、鉄骨鳶の鳶に関するすべてを手掛けるスペシャリスト集団です。マンションから大型施設まで幅広く対応しており、様々な現場での経験が可能です。将来は独立などのキャリア選択もでき、自分らしく働ける環境が整っています。

様々な資格取得の支援・援助

弊社は鳶職全般を手掛けているため、10種ほどの資格が必要です。従業員の資格取得を応援するため、取得支援・援助する環境をしっかり整えています。費用はすべて会社が負担し、8年以上の経験を積んだ方には国家資格1級の取得費用も援助いたしますのでご安心ください。

徹底した安全対策と
万全の人員体制

鳶職は高所作業が多いため、危険となる場所や場面も少なくありません。施工時のフルハーネスはもちろん、弊社は徹底した安全管理を行い、余裕を持てる人員配置で施工を行っております。現場で事故や災害が発生しないよう心掛けながら業務にあたっています。
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黒沼建設の働き方を漫画で紹介!

Comic

仕事もプライベートも
メリハリをもって全力で取り組む

弊社の代表・黒沼は、「鳶職」という仕事にやりがいを持って楽しく働いています。楽しい、好きだと感じることは人それぞれで異なりますが、せっかくならイキイキとした気持ちで働いてほしいと考えています。全力で仕事に取り組み、全力でプライベートも楽しみましょう。

入社後に目指せる資格

License

未経験からのスタートでも、先輩社員が0から徹底サポートします。

安心して取組める環境を提供しており、資格取得まで目指すことができます。

項目
テキスト
入社時
足場組立等作業従事者
鳶をやるのにまず初めに取らなくてはならない資格(足場を安全に組むために何が危ないかを学びます)
足場の組立て、解体または変更の作業に係る業務(地上又は堅固な床上における補助作業の業務を除く)に従事する者に必須の資格です!
フルハーネス型安全帯特別教育(墜落制止用器具)
鳶の道具の1つ、高所作業するときの命綱である、フルハーネスの使い方を学びます。
高さ2m以上、かつ作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務を行う者に必須の資格です。
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項目
テキスト
1年目~
玉掛け技能講習
鳶の必須資格のひとつです。
クレーンなどで荷物を吊る時にワイヤーで掛ける・クレーンと無線で合図をしながら荷物を指定の場所まで移動するなど、建設現場で必ず必要な資格。
※制限荷重が1トン以上の揚貨装置またはつり上げ荷重が1トン以上のクレーン、移動式クレーンもしくはデリックの玉掛け業務に就く者を制限しており、荷の重さにかかわらずクレーンなどの能力が1トン以上の場合上記の玉掛け作業は、玉掛け技能講習を修了した者でなければ業務に就かせてはならないと定められています。
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項目
テキスト
3年目~
足場組立等作業主任者
足場組立のリーダーとして、部下や仲間への足場の組立ての配置・手順・指示・監視を行います。
※「つり足場(ゴンドラのつり足場を除く)張出し足場又は高さが5メートル以上の構造の足場の組立て、解体又は変更の作業」を行う場合は、事業主は足場組立て等作業主任者技能講習を修了した者のうちから作業主任者を選任し、その者に当該作業に従事する労働者の指揮を行わせなければならないと定められています。
鉄骨組立等作業主任者
建物の基礎・鉄骨の組立てのリーダーとして、職長と話し合い組み立てる順序の決定、部下や仲間たちの配置・手順指示・監視を行います。
型枠支保工作業主任者
型枠支保工(かたわくしほこう)とは、スラブやけたのコンクリート打設の時に組む、型枠を支持する足場(仮設設備)のことです。支保工足場の組立解体の作業にはこの資格が必要となります。
職長安全衛生責任者
職長・安全衛生責任者に必要な資格、現場を任せられるために必要です。
特定の業種において、新たに職長や監督の立場に就く人は、法律により「職長・安全衛生責任者教育」の受講が義務付けられています。
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項目
テキスト
8年目~
一級鳶技能士(国家資格)
数年鳶の経験を積み、一級鳶技能士を取得できれば一人前の鳶です。
公共事業の仕事には必要な資格となります。
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項目
テキスト
その他、必要に応じて…
フォークリフト特別教育(1トン未満)
フォークリフト技能講習(1トン以上)
床上クレーン特別教育(1トン未満)
床上げクレーン技能試験(5トン未満)
移動式クレーン特別教育(1トン未満)

移動式クレーン技能試験(5トン未満)
高所作業車特別教育(10m未満)
高所作業車技能講習(10m以上)
ゴンドラ特別教育
クレーン組立・解体作業指揮者
工事用エレベーター組立・解体作業指揮者
ガス溶接
アーク溶接
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黒沼建設でのキャリア

Career Step

見習い・補助作業

入社からの3年間は先輩からの指導を受けながら
足場の組立・解体の補助作業が主な仕事です。
資材運びなどの補助をしながら基礎を学び、共に成長していきましょう。

現場研修

3~5年目では、一通りの仕事を把握できるようになり、下積みの経験を活かして作業長を任せられるようになります。技術をさらに磨きあげていきましょう。

一人前の職人

入社から5~8年経過すると、一人前と呼べる存在になっています。一人前の職人として、現場の指揮を取る責任ある役職・職長をお任せします。

ベテランの職人へ

8年以上の経験を積んだら、鳶1級の国家資格を目指してもらえます。取得費用援助のほか、ベテラン職人もサポートしますのでご安心ください。

黒沼建設での1日の働き方

Schedule
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8:00

現場朝礼

現場にて、その日にする作業の打ち合わせや危険予知のミーティングを実施します。朝礼開始の20分前、7:40頃には現場に待機できるよう余裕を持って早め早めに行動しましょう。
8:30

作業開始

朝礼が終了したらその日担当の場所へとそれぞれ移動し、10:00の小休憩まで作業に取り掛かります。施工する建物や付近の環境に合わせて、安全な方法で作業を進めていきます。
10:00

午前の小休憩

10時になったら午前の小休憩に入ります。作業の進み具合によって休憩時間は前後することがありますが、30分ほど休んで気を引き締め、残りの仕事に取り掛かります。
12:00

お昼休憩

午前中の作業が終わったら、12時は昼休憩の時間です。鳶職は体力仕事なのでしっかりと昼食と水分をとり、残りの時間は従業員同士のコミュニケーションを楽しみましょう。
15:00

午後の小休憩

15時にもう一度小休憩を挟み、水分補給などを行います。その後は、進捗状況に応じて臨機応援に作業を進めていきます。作業終了まであと少し、最後まで気を引き締めて頑張ります。
16:50

片付け・解散

17時頃に現場での作業は終了となります。その後は片付けを行い、現場を整えてから解散します。また、作業の進捗具合によっては、予定時刻よりも早上がりすることもあります。
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黒沼建設をより知る

FAQ
Q
質問です
A
答えです
Q
先輩社員はどんな方達ですか?
A
日本人もいれば、外国人実習生もいます。
年代も幅広く、様々な価値観や思いを持ちそれぞれやりがいを持って働いています。
弊社はそれらの「個」を尊重し、スタッフが働きやすい環境造りを心がけています。
Q
残業はどのくらいありますか?
A
ほとんどの現場で残業はありません。
その日の作業が早く終われば、その分早上がりもあります。
その後のプライベートの充実もはかれます。
Q
将来独立を考えています。独立支援などはしていただけますか?
A
もちろんいたします。
弊社で経験を積んで、スキルを磨いていただき、将来は良いパートナーとしてその先もお付き合いできることを楽しみにしています。
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